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ポルシェがアンドレアス・ハフナーと デトレフ・フォン・プラテンの契約を延長監査役会が業績を評価

*当リリースは、ヨーロッパ仕様に基づくPorsche AG配信の日本語訳版です。日本仕様とは異なる場合がございます。

ドイツ. ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:オリバー・ブルーメ)の監査役会は、セールスおよびマーケティング担当取締役のデトレフ・フォン・プラテンおよび人事/社会問題担当役員のアンドレアス・ハフナーとの契約を5年間延長しました。フォン・プラテンは2015年11月、ハフナーは2015年10月から、ポルシェ取締役会のメンバーになっています。

ポルシェ監査役会会長のDr.ヴォルフガング・ポルシェは、この2名の役員の業績を評価しています。「新世代パナメーラの国際市場への導入は見事な成功を収め、ツッフェンハウゼンの伝統的な拠点の未来は、ポルシェ初の純粋なエレクトリックスポーツカー生産拠点の建設によってより確かなものになりました。フォン・プラテン氏とハフナー氏の2人は、セールスおよびマーケティング担当取締役と人事/社会問題担当役員というそれぞれの役割において、このようなすばらしい成果の達成のために重要な役割を果たしました」

ポルシェは、純粋なバッテリー駆動のスポーツカー、ミッションEの製造のために、本社においてこれまでに1,200を超える新しい雇用を創出してきました。これと並行して、個別の勤務時間や女性マネージャー増員に向けた継続的戦略などの対策の導入とともに、社風の活性化と拠点の近代化に取り組みます。

販売においては、パナメーラに続き、ニューカイエンが発売となります。ドイツのポルシェ正規販売店では、12月2日(土)からカイエンの販売が順次開始されます。ポルシェは、2002年の初代のデビュー以来、年間平均50,000台、合計770,000台を超えるカイエンを全世界で販売してきました。新世代カイエンの販売台数もこれに匹敵することが予想されます。

デトレフ・フォン・プラテンは、ポルシェAGの取締役に任命される前に、7年間ポルシェ・カーズ・ノース・アメリカのCEOを、それ以前は2001年からポルシェ フランス支社の取締役を務めました。彼がBMWからポルシェに移籍したのは1997年のことでした。アンドレアス・ハフナーは、2015年にヴォルフスブルクのフォルクスワーゲン本社からツッフェンハウゼンに移籍しました。フォルクスワーゲンでは、グループ人事部のトップマネジメントを4年半務め、管理職で採用を担当しました。彼は、ポルシェAG、ポルシェSE、およびフォルクスワーゲンAGの人事/社会問題部門のさまざまな管理職に過去17年間携わってきました。

<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
ポルシェ カスタマーケアセンター 0120-846-911
ポルシェ ホームページ (http://www.porsche.co.jp)

2017/12/5