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ポルシェ モータースポーツの祭典、 ポルシェ ナイト オブ チャンピオンズ 2017

日本. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)が主催するポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)およびポルシェGT3カップ チャレンジ ジャパン(GT3CC)のシリーズ上位入賞者が、ヴァイザッハのポルシェR&Dセンターにて 12月9日(土)に開催された『ポルシェ ナイト オブ チャンピオンズ 2017(NoC)』に出席いたしました。

今年のNoCに日本から出席したのは11月末に行われたポルシェ ナイト オブ チャンピオンズ ジャパン2017において、ポルシェ モータースポーツからの招待状を受け取ったPCCJオーバーオールおよびジェントルマンクラスのダブルタイトルを獲得し、史上初の2冠を達成した武井真司選手、シリーズ2位の上村優太選手、GT3CCのカップクラス カテゴリーIで王座を獲得した銘苅翼選手の3名です。

ポルシェのワークスドライバーや世界中のモータースポーツ関係者が一堂に会するドイツ本社のNoCでは、来シーズンのポルシェ モータースポーツの活動予定が発表されたほか、今シーズンをもって世界耐久選手権(WEC)から撤退するLMP 1チームのドライバーや主要メンバーに対し、その輝かしい4年間の戦跡を出席者全員で称えました。歓談では、世界中でポルシェを駆りさまざまなレースに参戦するもの同士が旧交を温めあうなど終始和やかな雰囲気で進み、2017年のポルシェ モータースポーツ活動は幕を閉じました。

同じく12月9日の昼間には、ポルシェ ミュージアムにて世界中のポルシェ ワンメイクシリーズの上位入賞者およびカスタマーチームとして各国のGTシリーズで活躍参戦したドライバーたちが表彰される『ポルシェ デイ オブ チャンピオンズ 2017(DoC)』も開催されました。ポルシェ ミュージアムでは、かつてル・マンを席巻したポルシェ956の解説を当時の開発責任者であるノルベルト・ジンガーが行うなどのスペシャルツアーが表彰式に先立って行われ、世界中から集まったポルシェのチャンピオンたちは思い出深い一日をシュトゥットガルトで過ごしました。

<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
ポルシェ カスタマーケアセンター 0120-846-911
ポルシェ ホームページ https://www.porsche.com/japan/

2017/12/13