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序盤は快走するもポイント獲得には繋がらずスーパーGT GT300クラス:第8戦 もてぎGT250km決勝
茂木町. ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:七五三木 敏幸)は、KTRおよびエクセレンスインターナショナルと共に
予選が行われた土曜日と同じく雨の中で行われた30分間のフリー走行では坂本からスタートし3番手のタイムを記録する。代わった山下健太も坂本のタイムを更新する走りを披露し、チームとしても手応えを感じながら4番手でセッションを終えた。
決勝の6番グリッドからスタートした911 GT3Rのスタートドライバーを務めたのは坂本裕也。フリー走行が終わってからすぐ雨は止んでいたが、ダミーグリッドに着きスタート進行が始まると再び大粒の雨が落ちてくる。
上位勢では先陣を切ってドライタイヤへの交換を行った
坂本裕也のコメント「スタートで86MCをオーバーテイクするなど良い出だしとなり、その後も予選と同じポジションでラップを重ねていきました。チームが判断したドライへ変えるタイミングも完璧でした。健太も頑張ってくれましたが、この状況では精一杯の結果だと思います」。
山下健太のコメント「前戦オートポリス、そして昨日の予選と続いていた良い流れをつかんで上位進出を果たしたかったのですが、晴れていくにつれて状況は苦しくなっていきました。特に最後の10ラップは厳しい走行でした。色々なことがあったスーパーGTデビューシーズンでしたが、将来につながる経験が出来たと思っています」。
スーパーGT GT300クラス:第8戦 もてぎGT250km決勝
1位 TOYOTA PRIUS apr GT 50ラップ
2位 グッドスマイル 初音ミクSLS +0.976秒
3位 GAINER TANAX SLS +1ラップ
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14位 Excellence
2015/11/16